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満足度200%!@毛利家の至宝(サントリー美術館)
2012/04/21(Sat)
新聞屋にもらったチケットで、サントリー美術館で開催中の「毛利家の至宝 大名文化の精粋」へ。
exhibition_visualm.jpg

国宝である、雪舟の絵巻の特別公開が今ひとつピンとこず、実はさしたる期待もせずに、
軽い気持ちで観に行ったのだけれど。
展示の全体的な構成といい、ほどよい出品数といい、そして、出品されたものがどれも一級品ばかりで、
非常にバランスのとれた、素晴らしい企画展だった。

毛利家の至宝ということで、毛利家伝来の品々はもちろんのこと、毛利家とかかわりのあった、
秀吉や家康、千利休の茶道具なども展示され、なんとなく暗記し、おぼろげに覚えている日本史を目の当たりにするようで、内なる興奮のようなものが沸き起こる。

そしてどれも非常に保存状態がよく、説明にある「毛利博物館」がとても気になる。
気になる気持ちが最高潮に達するあたりに、毛利博物館の紹介もされており、
(たぶん最初に説明があっても読まなかったと思うので)
サントリー美術館の学芸員?あるいは毛利博物館の館長さん?の心遣いがこれまたにくいばかり!

山口県には何度か行ったけれど、次行く時はぜひ「毛利博物館」をメインにしたい!と思ったのは、
私ばかりではなかろう。

今年はミッドタウン5周年なんだとか。
遅まきながら、サントリー美術館から目が離せない。
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LAND SPACE Mikiya Takimoto@MA2 Gallery(恵比寿)
2011/07/31(Sun)
梅雨が明けたと思ったら、ぐずぐずしたり、蒸し蒸ししたりで、どよんとした毎日が続いてます。
美容院でふと、目にした雑誌のギャラリーの紹介が気になり、思いがけず近くの様子なので、帰りがけに寄ってみた。

メインはスペースシャトルの写真で、もちろんどれもよかったのだけれど、
私が一番気に入ったのは、これ。ハワイの海の写真。
Makapuu_sea.jpg

絵のような、という表現は写真家の方にとって失礼な気がするけれど、
なんともいえない青と光が織り成すプリントで、上質な絵画の印象がした。
日曜の夕方に、誰もいない(係りの人すら!)ギャラリーで一人、ちょっと贅沢な時間を過ごせた気がする。
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プチ解脱体験とスカイプラネタリウムと@森美術館
2011/02/12(Sat)
いろいろなことでもんもんとした気分で過ごしていた1週間。
連休前の木曜日の夜、ハモニカ横丁で立ち飲みしよう!と職場の人と出かけたものの、透明のビニールカーテンの掛かった横丁の店内で、わいわいと立ち飲みをしている人々の集う空間がなんだかとても敷居の高い場所のように感じてしまう。
律儀で気弱な我々は、あたたかで地に足の着いた店で落ち着いて飲みましょうと、意見が一致した。
ま、あたたかで地に足の着いた店ってHUBなんですけどね。
で、ハブエールとか飲んでいる時に、友人から連休中にスカイプラネタリウムに行きませんか?とお誘いメールをもらった。

もんもんとした気分がやっぱり続く、連休2日目の本日、待ち合わせのスカイプラネタリウムのチケット売り場の行列は6割方カップルだった。
バレンタイン前だし、天気はぐずついているし、六本木だし。デートにはうってつけって訳なんでしょね。

実は六本木の美術館のほうのエリアは興味があったものの、訪れたことがなかった。
今日のメインは、スカイプラネタリウムのほうで、美術館でやっている「小谷元彦展」はちょっと興味があったものの、スカイプラネタリウムのついでな気持ちであった。当初は。

スカイプラネタリウムは普通によかった、って印象なので、感想省略。
宇宙食を買ったことくらいを備忘録的にメモっておこうか。宇宙食のくせに賞味期限が短くて、なんか古い商品をつかまされたのかなぁってこととか。

ということで、「小谷元彦展 幽体の知覚」について。(以下、続く)
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ルーシー・リー展@大阪市立東洋陶磁美術館
2011/01/07(Fri)
4月上旬、FC2ブログで文字化け発生し、この記事だけ復旧されなかった。こういうこともあるんですね。

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東京で行きそびれていたルーシー・リー展。帰省中にちょうど大阪で開催中だったので、行ってみました。

東京では、トルコブルーの器がポスターになっていたが、大阪ではピンクの器がポスターになっていた。
胴の部分は繊細な象嵌細工になっていて、温かみのある色味と相まって私はこちらのほうが気に入りました。

pink.jpg  blue.jpg

とても静謐な時間をすごすことができ、満足したんだけれど、不安定な小さな高台はあまり好きじゃないんだな。
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アトリエでお茶を@岡本太郎記念館
2010/11/23(Tue)
昼食後、南青山の岡本太郎記念館へ。

今日から根津美術館で新しい企画展が始まったことと関係しているのだろうか。岡本太郎記念館も多くの人出。
ま、多く、とは行っても私がそう感じただけで、いつもこのくらいの人出なのかもしれない。

記念館内の、アトリエや、岡本太郎蝋人形(?)の置かれた部屋もよかったが、なによりも庭に所狭しと置いてある立体像がなんともいえずよい。
20101123_3.jpg
これ。庭があったらぜひ置いてみたいかわいらしさ。
背中の模様から、イノシシ?って思ったけど、犬です。作品名は「犬の植木鉢」。

20101123_4.jpg
庭を見ながらお茶もできます。人がいなくなった瞬間を見計らって、撮った1枚。

(連写で激写)
ひっきりなしの人出で、老若男女が庭園の作品を写真撮影していた。
やたらと連写音が聞こえてくる。子供やペットを撮るならともかく、なぜ庭園で激写?といぶかしく思い、振り返ると、連写を全く必要としないようなおばさん(推定70才前後)が携帯のカメラで激写している。

携帯の設定がわからなくなったんだろうと納得していたが、友人が耳にしたところによると、おばさんのお友達も連写をいぶかしんでいたようで、そのことをおばさんに伝えたところ、「プロになったみたいで気持ちがいい」と言っていたらしい。なんとなく、ちょっと納得。
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男のロマン、ここにあり?「空と宇宙展」@国立科学博物館
2010/10/29(Fri)
この夏、小惑星探査機はやぶさの帰還に、胸を熱くした人も多かろう。
私もその一人、、と言いたいところだが、そうでもない。
宇宙でいっとき行方不明になりながらも7年の任務を終え、無事戻ってきたことは純粋に、すごい!とは思ったけれど、自分の人生に重ねあわせることや、だから私もがんばろうとは思わなかった。

と言いつつも、国立科学博物館で10月26日から開催の「空と宇宙展」で、「はやぶさ」のカプセル等が12日間限定展示ということで、有休を取ってまで見に行ってしまった。ミーハー魂炸裂の秋です。

社会科見学中のてんこ盛りの小学生の来館は想定したのだが、意外と40代位の男性の来館者も多い。自由業?視察?それとも営業中のサボリ?

ちなみに、空と宇宙展の公式サイトにあった、開催概要(一部)はこれだ。
 日本初飛行のアンリ・ファルマン複葉機/ハンス・グラーデ単葉機から小惑星探査機「はやぶさ」まで!
 100年にわたり日本の空を翔けた航空機が上野に集結
 科博秘蔵の手彩色写真や航空機の設計図など初公開の歴史的資料も多数!

毎月「こどもの科学」をわくわくと心待ちにしていただろう男子にはたまんないんだろうな。


「はやぶさ」の帰還カプセルの展示コーナーは、警備員の数も別格で、展示ケースが鎖でつながれていたり、
「撮影禁止。写真を撮影した場合、機材の没収またはデータの消去をいたします」という断固たる警告文を掲示したりと、なんだかものものしい。
で、その肝心の帰還カプセル。宇宙まで行ったものを実際に目にすることができたのはすごいことは思うのだけれど、、やっぱりあんまりピンとこない。私のロマン不足?

この展覧会の性格上仕方がないけれど、本物と模型の展示が混在していて、そのあたりがミーハー宇宙好き程度の私に響かないんだろう。

20101029_1.jpg
はやぶさの模型

はやぶさの模型も私はなんとなく見たけれど、男性諸君は熱い視線を送っていた。
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草間彌生展より浜口陽三展が気に入った@吉祥寺美術館
2010/09/19(Sun)
本日吉祥寺で晩ご飯。
で、昨日新聞を見てたら、草間彌生展が吉祥寺美術館で18日から開催、とのこと。それも入場料100円。
なんかいろいろな点で、不思議な感じはしたけれど、ついでに行ってみることにした。

ついでに、と言っては大変申し訳ないが、国立博物館とかだと、混雑具合が気になるし、たくさん陳列される分、最後のほうはへとへとになるし、ちょっとは気合が必要じゃないですか。
そういう意味で、ついでに、ちょっと美術館へ、と思えるのは、吉祥寺の魅力がまた増したって感じ。

草間彌生というと、インスタレーションの人っていうイメージがあったのだけど、
今回の企画展は、版画とコラージュにスポットをあてたものらしい。
そういう意外な感じもまた新鮮で、気軽にほいほいと行ってみたんだけれど。

あの連続するモチーフが、これでもか、これでもか、と迫ってくるような版画はちょっと気持ちがざわざわとする。それも、色違いで並べられているし。
kabochaRYSQ1998.jpg  kabochaRSQ1998.jpg

kabochaGSQ1998.jpg kabochaBSQ1998.jpg



若干逃げるように駆け足で見た後、常設の浜口陽三記念室での企画展示「注がれた眼差し」を見る。
浜口陽三は名前は知っていたものの、作品は見たことがなかったけれど、今回、偶然見ることができてよかったな、と思えた。
銅版画なのに、暗さがなくて、とても素敵な版画だった。
sakuranbo.jpg
カラーメゾチメントという技法、だそうです。

気持ちをざわめかされたとはいえ、やっぱり草間彌生は目を離せない感じ。
絵葉書などが売られていたので、ひとつひとつ手にとって見ていたら、
水玉マント&サングラス姿の「♪マンハッタン自殺未遂常習犯の歌♪」というはがきがあった。
ご丁寧にも、裏面には「♪マンハッタン自殺未遂常習犯の歌♪」楽譜も付いていた。
草間彌生と同郷の職場の人へのお土産とすることにした。
たぶん「いらない」と言われそうなので、自分のものになりそうだけど、誰にも出すことができないはがきの気がしないでもないけれど。

草間彌生1929年生まれの81歳。100歳超えても元気でいてほしい人の気がした。
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江戸絵画への視線@山種美術館
2010/09/05(Sun)
暑い暑い暑い。9月に入ったというのに、なんなんだ、今夏の暑さは!
こういう暑い日は、クーラーの効いた部屋での?んびり過ごすのが一番のはず。
にも関わらず、山種美術館の展覧会「江戸絵画への視線 ―岩佐又兵衛《官女観菊図》重要文化財指定記念―」が本日最終日ということで、出向く。

江戸初期から、明治はじめ頃までの、作品が出品されていたが、
今回は鈴木其一《四季花鳥図》と柴田是真《墨林筆哥》が気に入りました。

柴田是真《墨林筆哥》
zeshin.jpg

この《墨林筆哥》は漆絵。漆絵って初めて見た気がする。
カエルの親分みたいな絵が、漆で描かれていて、ツヤツヤして、ユーモラスなカエルの生き生きっぷりといったら!

絵はがきがあれば買いたかったが、残念ながらなかった。
が、てぬぐいはあった!そりゃあそうだな。すごくかわいいもの。

暑いさなかの美術鑑賞であったが、この絵を知ることができただけでも、出かけた甲斐があった日曜日の午後だった。
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横尾忠則と束芋と@国立国際美術館
2010/08/10(Tue)
国際美術館(大阪・中ノ島)で開催中の束芋展へ。
tabaimo.jpg


とはいえ、国際美術館でのただ今のメインの展覧会は「横尾忠則全ポスター展」。
私としては、束芋のついでに横尾忠則なんだけど。
yokoo.jpg

「ついでに」といいつつも、全ポスターということで、約800点!いやぁ圧巻です。
まぁ800点もあるということもあってか、なんとなく美術館側も「どうせみなさん、全部は見ないでしょう?」的な展示方法の気もした。あ、これはいい意味です。

私は、ポスターカラーで塗りつぶしたような1960年代頃のポスターがやっぱり横尾忠則って気もするけれど、精神世界に傾倒した頃のもむせかえるような作品も好きかも。

いやぁ。なんだかおなかいっぱいというよりも、脳みその中が横尾忠則でいっぱいだ。

そんな疲れた脳みそを今度は束芋で満たす。
映像インスタレーションもいいけれど、朝日新聞で連載されていた『悪人』の挿絵が絵巻のように展示されていた。

新聞連載小説は、どちらかといえば単行本にまとまってから読みたいが、この絵巻の挿絵を見て、はらはらと明日を待つのも『悪人』の雰囲気には合っていたのかもなぁと思ったり。


横尾忠則と束芋で頭がどっぷり疲れた。
どっぷり疲れた頭で、ふらふらと本日の飲み会の福島方面へ向かっていると、、。
20100810.jpg
福澤諭吉生誕の地へばったりと出た。
去年の今頃、ちょうど大分県の中津の旧居へ行ったこともあり、なんとなくうれしい夕暮れであった。
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ブリューゲルの版画の世界@bunkamura
2010/07/28(Wed)
VIRONでおなかも心も満たされたのち、bunkamura「ブリューゲル 版画の世界」展へ。
Brueghel.jpg


ピーテル・ブリューゲルの作品は、寓意とユーモアと、素朴なあたたかさが感じられるので好きですが、版画?版画はほとんど観たことない気がする。

エッチングの鋭い線画は油絵とはまた違った魅力で、さらに寓意的な印象を強く受ける。そしてへんてこ。
画面のどこもへんてこたちでいっぱいで、たっぷり2時間堪能。

その後、1Fのギャラリーで開催中のクラフト作家さんたちのイベントも軽い気持ちでのぞいてみる。
で、非常にステキな箱入りのアロマグッズを発見。
箱、アロマ、そして限定品。これらが三位一体で訴えかけてきたら、、。購入ですな(笑)。
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