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工場で現代芸術と踊りと@所沢ビエンナーレ引込線
2009/09/12(Sat)
最近、現代芸術づいています。で、またもや興味深いイベント、所沢ビエンナーレ引込線が西武鉄道旧所沢車両工場で開催中ということで、足をのばしてみた。
ここ数日熱っぽい気がするので、行くのをどうしようか、、と思いつつも本日は、ドラマ「ハゲタカ」でいぶし銀とはこの人のためにある!と思った、田中泯の「場踊り」も見られるということもあり。
20090912 048
 ※これモノクロ写真ではありません。Pナソニック製携帯、ほんと画質悪いよな。

受付で記帳後、係の人に踊りはどこで見られるか?と事前に確認をし、会場に入る。

20090912+016.jpg   20090912+014.jpg

がらんとして、ちょっと油くさく、そして薄暗い工場は、現代芸術を飾るのにぴったりだ。おおがかりな作品は美術館で見るよりもノビノビしている感じがするし。
そして、まだ見ぬ田中泯の踊りともマッチするように思える。

いた!いきなりいた!田中泯が。
受付の人が、「あの辺で踊りますよ?!」と指し示してくれたところに近づくと、田中泯がパイプ椅子に座っている。夕方の踊りの時間に初めて現れると思っていたが、どうやら田中泯とその仲間たちが作っている野菜や紅茶の販売コーナーに座っていた。存在感たっぷりで、あまりの神々しさに近づくことができない。
あまりの存在感にかすむ芸術作品があるのも否めない。心ここにあらずという感じで残りの作品を見て回った。

少し離れた次の会場に行くと、田中泯に圧倒されっぱなしだった気持ちもようやく和らぐ。
建物そのもののたたずまいもよいではないか。で、こっちの会場(第3会場)の方が、作品および展示方法も含めて、私は気に入った。
20090912+006.jpg   20090912+009.jpg

で、これ。作家自らが小屋にいます。ある意味のぞき小屋。
20090912+011.jpg
芸術というよりは、社会に対するアンチテーゼそのものか?


田中泯の場踊り開演前になったので、さきほどの会場に戻る。
さきほどまでがらんとしていた会場に三々五々お客が集まっていた。
まだかまだかと待っていると。いつの間にか会場にたたずむ、田中泯。
20090912+017.jpg
20090912+018.jpg ひと足、ひと足、

20090912+019.jpg 会場に、そして、

20090912+023.jpg 観衆の心に入り込み、

20090912+028.jpg
田中泯の踊りに合わせて、観衆の動きも視線も移動しています。

20090912+043.jpg
この踊りにどういう意味合いがあるのか、初めて見た私にはわからないけれど、目をそらすことのできない力がひしひしと伝わってきました。
常連のファンとおぼしきおばさまたちの会話を借りると、「泯さんの踊りには、人生全ての要素が詰まっている」んだとか。

20090912+045.jpg
息をつかせぬ踊りを終えた田中泯。うってかわって素敵な笑顔もまた魅力的でした。

所沢でビエンナーレ。想像以上に、不思議な魅力に満ちていた。次回は再来年。楽しみに待ってます。
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